漢字「汕」について

漢字「汕」

汕とは?

汕は、部首は水部に属し、画数は6画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、サン / あみ / すく(う)などがあります。

「汕」の基本情報

部首水部(みず・さんずい・したみず)
画数6画(水3+3)
音読みサン
訓読みあみ
すく(う)
意味魚の泳ぐさま。
すくう。魚をすくう。すくいとる。また、魚をとるためのすくいあみ。
「汕頭(すうとう)」は中国の都市名。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「汕」の書体

汕の明朝体
汕の教科書体
汕のゴシック体
汕の楷書体
汕の行書体
汕の草書体
汕の隷書体
汕の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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文字コード

UnicodeU+6C55
JIS X 02131-61-72(面区点番号)
Shift_JIS-20049F88
MJ文字図形名MJ015070
戸籍統一文字番号193650
住基ネット統一文字コードJ+6C55

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典17128
日本語漢字辞典5839
新大字典8215
大字源4811
大漢語林5801

漢字構成

「汕」を含む漢字

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