漢字かんじ「丗」について

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漢字「丗」

丗とは?

丗は、部首ぶしゅ十部じゅうぶ(または一部いちぶ)にぞくし、画数かくすうは5かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅう漢字かんじです。

かたには、セ / セイ / ソウ / さんじゅう / みそ / よなどがあります。

「丗」の基本情報

部首ぶしゅ十部(じゅう)
一部(いち)
画数かくすうかく(十2+3 / 一1+4)
おん1番
1番セイ
2番ソウ
くん2番さんじゅう
2番みそ
1番
意味いみ1番よ。三十年間さんじゅうねんかん
1番よ。おやのあとをいでから、その地位ちいぐまでの期間きかん
1番よ。時代じだい時勢じせい
1番よのなか。社会しゃかい
1番よよ。代々だいだい
1番よよにす。ぐ。代々だいだいつづく。
2番さんじゅう。三十さんじゅう。「卅」がじゅうみっわせたかたちであることから。
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「丗」の書体しょたい

丗の明朝体
丗の教科書体
丗の教科書体(筆順付き)
丗のゴシック体
丗の楷書体
丗の行書体
丗の草書体
丗の隷書体
丗の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

※補足

多くの辞典では「」の異体字、漢検漢字辞典では「」の異体字として扱われています。
読み・意味・異体字欄の1番は世の異体字として扱った場合のものです。2番は卅の異体字として扱った場合のものです。

文字もじコード

UnicodeU+4E17
JIS X 02131-50-34めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200499C0
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ006324
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう000530
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+4E17

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん-
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん35
新大字典しんだいじてん33
大字源だいじげん22
大漢語林だいかんごりん27

漢字かんじ構成こうせい

「丗」をふく漢字かんじ

「丗」とている漢字かんじ

「廿」をふく漢字かんじすべ
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