漢字かんじ「偈」について

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漢字「偈」

偈とは?

偈は、はやい / はやくはしるさま / いこう / やすなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ人部じんぶぞくし、画数かくすうは11かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅうです。

かたには、ゲ / ケイ / ケツ / いこ(う) / はや(い)などがあります。

「偈」の基本情報

部首ぶしゅ人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数かくすう11かく(人2+9)
おん1番
1番ケイ
2番ケツ
くんいこ(う)
はや(い)
意味いみ1番いこう。やすむ。
1番ほとけおしえをほめたたえた韻文いんぶん
2番はやい。はやくはしるさま。
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「偈」の書体しょたい

偈の明朝体
偈の教科書体
偈の教科書体(筆順付き)
偈のゴシック体
偈の楷書体
偈の行書体
偈の草書体
偈の隷書体
偈の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    許容字体

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+5048
JIS X 02131-48-85めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200498F3
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ006896
MJ006897
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう009830(MJ006896)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5048(MJ006896)
J+AD77(MJ006897)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん836
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん474
新大字典しんだいじてん619
大字源だいじげん367
大漢語林だいかんごりん471

漢字かんじ構成こうせい

「偈」とている漢字かんじ

「曷」をふく漢字かんじすべ

「偈」をふく言葉ことば熟語じゅくご

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