漢字かんじ「賤」について

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漢字「賤」

賤とは?

賤は、いやしい / 値段ねだんやすい / 身分みぶんひくい / 下品げひんけがらわしいなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ貝部ばいぶぞくし、画数かくすうは15かく漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅうです。

かたには、セン / ゼン / あや(しい) / いや(しい) / いや(しめる)などがあります。

「賤」の基本情報

部首ぶしゅ貝部(かい・かいへん・こがい)
画数かくすう15かく(貝7+8)
おんセン
ゼン
くんあや(しい)
いや(しい)
いや(しめる)
しず
やす(い)
意味いみいやしい。値段ねだんやすい。身分みぶんひくい。下品げひんけがらわしい。
いやしいこと。いやしいひと
いやしむ。さげすむ。見下みさげる。見捨みすてる。
自分じぶんのことを謙遜けんそんしていうことば。
しず。まずしい。そまつのあらわ接頭語せっとうご
漢字かんじ検定けんていじゅんきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「賤」の書体しょたい

賤の明朝体
賤の教科書体
賤の教科書体(筆順付き)
賤のゴシック体
賤の楷書体
賤の行書体
賤の草書体
賤の隷書体
賤の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+8CE4
JIS X 02131-76-45めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004E6CB
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ025078
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう417680
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+8CE4

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん36826
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん12290
新大字典しんだいじてん16349
大字源だいじげん9675
大漢語林だいかんごりん11041

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「賤」をふく漢字かんじ

「賤」とている漢字かんじ

「戔」をふく漢字かんじすべ

「賤」をふく名字みょうじ

「賤」をふく名字みょうじすべ

「賤」をふく地名ちめい

「賤」をふく地名ちめいすべ
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