漢字「爪」について
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爪とは?
爪は、手足のつめ / つめのような形をしたものなどの意味を持つ漢字です。
部首は爪部に属し、画数は4画、漢字検定の級は2級です。
読み方には、ソウ / つま / つめなどがあります。
文字コード
Unicode | U+722A |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-62(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92DC |
MJ文字図形名 | MJ016733 |
戸籍統一文字番号 | 221350 |
住基ネット統一文字コード | J+722A |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 19653 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 6794 |
新大字典 | 9451 |
大字源 | 5596 |
大漢語林 | 6656 |
漢字構成
「爪」を含む漢字
「爪」を含む名字
「爪」を含む名字を全て見る「爪」を含む地名
「爪」を含む地名を全て見る「爪」を含む言葉・熟語
- 貝爪(かいづめ)
- 蹴爪(けづめ)
- 小爪(こづめ)
- 琴爪(ことづめ)
- 鷹の爪(たかのつめ)
- 生爪(なまづめ)
- 夜爪(よづめ)
- 爪牙(そうが)
- 爪音(つまおと)
- 爪革(つまかわ)
- 爪掛け(つまがけ)
- 爪木(つまぎ)
- 爪櫛(つまぐし)
- 爪繰る(つまぐる)
- 妻琴・爪琴(つまごと)
- 爪先(つまさき)
- 爪立つ(つまだつ)
- 爪立てる(つまだてる)
- 爪はじき・爪弾き(つまはじき)
- 爪弾く(つまびく)
- 爪楊枝・爪楊子(つまようじ)
- 爪(つめ)
- 爪痕(つめあと)
- 爪印(つめいん)
- 爪冠(つめかんむり)
- 爪草(つめくさ)
- 爪弾き(つめびき)
- 深爪(ふかづめ)
「爪」を含む四字熟語
「爪」を含むことわざ
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 瓜に爪あり爪に爪なし(うりにつめありつめにつめなし)
- 小爪を拾う(こづめをひろう)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 爪痕を残す(つめあとをのこす)
- 爪で拾って箕でこぼす(つめでひろってみでこぼす)
- 爪で拾って箕で零す(つめでひろってみでこぼす)
- 爪に爪なく瓜に爪あり(つめにつめなくうりにつめあり)
- 爪に火を点す(つめにひをともす)
- 爪の垢ほど(つめのあかほど)
- 爪の垢を煎じて飲む(つめのあかをせんじてのむ)
- 爪の先まで似る(つめのさきまでにる)
- 爪を立てる所もない(つめをたてるところもない)
- 爪を研ぐ(つめをとぐ)
- 鼠捕る猫は爪を隠す(ねずみとるねこはつめをかくす)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)