漢字かんじ「厘」について

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漢字「厘」

厘とは?

厘は、ながさ・おもさなどの単位たんいで、いずれもわずかな程度ていど / 貨幣かへいなどの単位たんいなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ厂部かんぶぞくし、画数かくすうは9かく漢字かんじ検定けんていきゅうは3きゅうです。

かたには、リン / テン / デン / リなどがあります。

「厘」の基本情報

部首ぶしゅ厂部(がんだれ)
画数かくすうかく(厂2+7)
おん1番中学校で習う読みリン
2番表外読みテン
2番表外読みデン
1番表外読み
意味いみ1番りん。ながさの単位たんいで、一尺いっしゃく千分せんぶんいち
1番りん。おもさの単位たんいで、一両いちりょう千分せんぶんいち
1番りん。面積めんせき単位たんいで、一畝いっせ百分ひゃくぶんいち
1番りん。割合わりあい単位たんいで、一割いちわり百分ひゃくぶんいち
2番みせ屋敷やしき。=俗字ぞくじ略字りゃくじとされることもある。)
りん。貨幣かへいおもさなどの単位たんい
貨幣かへい単位たんいで、一銭いっせん十分じゅうぶんいち
おもさの単位たんいで、一匁いちもんめ百分ひゃくぶんいち
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
分類ぶんるいかず単位たんい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「厘」の書体しょたい

厘の明朝体
厘の教科書体
厘の教科書体(筆順付き)
厘のゴシック体
厘の楷書体
厘の行書体
厘の草書体
厘の隷書体
厘の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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文字もじコード

UnicodeU+5398
JIS X 02131-46-50めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200497D0
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007934
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう034080
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5398

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん2946
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1189
新大字典しんだいじてん1597
大字源だいじげん982
大漢語林だいかんごりん1170

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「厘」をふく漢字かんじ

「厘」をふく名字みょうじ

「厘」をふく名字みょうじすべ

「厘」をふく地名ちめい

「厘」をふく地名ちめいすべ
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