漢字「踏」について
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踏とは?
踏は、ふむ / ふみつける / ふみ歩く / 確かめる / 実践するなどの意味を持つ漢字です。
部首は足部に属し、画数は15画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、トウ / ふ(まえる) / ふ(む)などがあります。
文字コード
Unicode | U+8E0F |
---|---|
JIS X 0213 | 1-38-07(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 93A5 |
MJ文字図形名 | MJ025336 |
戸籍統一文字番号 | 425920 |
住基ネット統一文字コード | J+8E0F |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 37602 |
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日本語漢字辞典 | 12447 |
新大字典 | 16599 |
大字源 | 9835 |
大漢語林 | 11211 |
漢字構成
「踏」と似ている漢字
「沓」を含む漢字を全て見る「踏」を含む名字
「踏」を含む名字を全て見る「踏」を含む地名
「踏」を含む地名を全て見る「踏」を含む言葉・熟語
- 足踏み(あしぶみ)
- 絵踏み(えぶみ)
- 高踏・高蹈(こうとう)
- 雑踏・雑沓(ざっとう)
- 雪駄・雪踏(せった)
- 瀬踏み(せぶみ)
- 踏鞴(たたら)
- 踏歌(とうか・あらればしり)
- 踏破(とうは)
- 逃げ足を踏む(にげあしをふむ)
- 踏まえ所(ふまえどころ)
- 踏まえる(ふまえる)
- 踏み石・踏石(ふみいし)
- 踏み臼・踏臼(ふみうす)
- 踏み越し・踏越し(ふみこし)
- 踏みこたえる・踏堪える(ふみこたえる)
- 踏み込み・踏込み(ふみこみ)
- 踏み込む・踏込む(ふみこむ)
- 踏みしだく(ふみしだく)
- 踏み締める・踏締める(ふみしめる)
- 踏み段・踏段(ふみだん)
- 踏み付ける(ふみつける)
- 踏ん切り(ふんぎり)
- 踏ん切る(ふんぎる)
- 踏ん込む(ふんごむ)
- 踏ん反り返る(ふんぞりかえる)
- 踏ん付ける(ふんづける)
- 踏ん張る(ふんばる)
- 麦踏み・麦踏(むぎふみ)
- そろい踏み・揃踏み(そろいぶみ)
「踏」を含む四字熟語
「踏」を含むことわざ
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
- 足踏みをする(あしぶみをする)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- お百度を踏む(おひゃくどをふむ)
- こけた上を踏まれる(こけたうえをふまれる)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
- 七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)
- 後足を踏む(しりあしをふむ)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 水火を踏む(すいかをふむ)
- 瀬を踏んで淵を知る(せをふんでふちをしる)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 前轍を踏む(ぜんてつをふむ)
- 踏鞴を踏む(たたらをふむ)
- 蹈鞴を踏む(たたらをふむ)
- 駄目を踏む(だめをふむ)
- 土を踏む(つちをふむ)
- 轍を踏む(てつをふむ)
- 手の舞、足の踏む所を知らず(てのまい、あしのふむところをしらず)
- 弟子七尺去って師の影を踏まず(でししちしゃくさってしのかげをふまず)
- 虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
- どじを踏む(どじをふむ)
- 二の足を踏む(にのあしをふむ)
- 猫が糞を踏む(ねこがばばをふむ)
- 白刃踏むべし(はくじんふむべし)
- 場数を踏む(ばかずをふむ)
- 覆轍を踏む(ふくてつをふむ)
- 踏み台にする(ふみだいにする)