漢字「裏」について
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裏とは?
裏は、うら / うちがわ / 物の裏側などの意味を持つ漢字です。
部首は衣部に属し、画数は13画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、リ / うら / うちなどがあります。
「裏」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+88CF |
---|---|
JIS X 0213 | 1-46-02(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 97A0 |
MJ文字図形名 | MJ023994 |
戸籍統一文字番号 | 390200 |
住基ネット統一文字コード | J+88CF |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 34294 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 11618 |
新大字典 | 15244 |
大字源 | 9070 |
大漢語林 | 10342 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「裏」を含む名字
「裏」を含む名字を全て見る「裏」を含む地名
「裏」を含む地名を全て見る「裏」を含む言葉・熟語
「裏」を含む四字熟語
「裏」を含むことわざ
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 足の裏の米粒をこそげる(あしのうらのこめつぶをこそげる)
- 一の裏は六(いちのうらはろく)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 裏表がない(うらおもてがない)
- 裏で糸を引く(うらでいとをひく)
- 裏には裏がある(うらにはうらがある)
- 裏に回る(うらにまわる)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 裏へ回る(うらへまわる)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 裏を返せば(うらをかえせば)
- 裏をかく(うらをかく)
- 裏を取る(うらをとる)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 釘の裏を返す(くぎのうらをかえす)
- 口裏を合わせる(くちうらをあわせる)
- 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)
- 善の裏は悪(ぜんのうらはあく)
- 手の裏を返す(てのうらをかえす)
- 憎い憎いはかわいいの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 脳裏に焼き付く(のうりにやきつく)
- 明鏡も裏を照らさず(めいきょうもうらをてらさず)