漢字「背」について
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目次
【】背とは?
背は、背中 / 背く / 背けるなどの意味を持つ漢字です。
部首は肉部に属し、画数は9画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、ハイ / せ / せい / そむ(く) / そむ(ける) / うしろなどがあります。
「背」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+80CC |
---|---|
JIS X 0213 | 1-39-56(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9477 |
MJ文字図形名 | MJ020981 |
戸籍統一文字番号 | 327640 |
住基ネット統一文字コード | J+80CC |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 29363 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 9546 |
新大字典 | 13083 |
大字源 | 7876 |
大漢語林 | 4698 |
漢字構成
「背」を含む漢字
「背」と似ている漢字
「北」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- しろ
- のり
「背」を含む名字
「背」を含む名字を全て見る「背」を含む地名
「背」を含む地名を全て見る「背」を含む言葉・熟語
「背」を含む四字熟語
「背」を含むことわざ
- 馬の背を分ける(うまのせをわける)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 背負って立つ(しょってたつ)
- 背負い投げを食う(せおいなげをくう)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 背中を向ける(せなかをむける)
- 背にする(せにする)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 背より腹(せよりはら)
- 背を向ける(せをむける)
- 月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)
- 月夜にも背中炙りて温まれ(つきよにもせなかあぶりてあたたまれ)
- 遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 名に背く(なにそむく)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 目を背ける(めをそむける)
- 夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
- 世を背く(よをそむく)