漢字「布」について
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目次
【】布とは?
布は、ぬの / しく / 広げるなどの意味を持つ漢字です。
部首は巾部に属し、画数は5画、習う学年は小学校5年生、漢字検定の級は6級です。
読み方には、フ / ホ / ぬの / し(く)などがあります。
「布」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5E03 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-41-59(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 957A |
MJ文字図形名 | MJ010808 |
戸籍統一文字番号 | 099490 |
住基ネット統一文字コード | J+5E03 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 8778 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2989 |
新大字典 | 4156 |
大字源 | 2400 |
大漢語林 | 2921 |
漢字構成
「布」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- う
- しき
- しく
- たえ
- のぶ
- よし
「布」を含む名前
「布」を含む名前を全て見る「布」を含む名字
「布」を含む名字を全て見る「布」を含む地名
「布」を含む地名を全て見る「布」を含む言葉・熟語
- 当て布(あてぬの)
- 荒布(あらめ)
- 裏布(うらぬの)
- お布施・御布施(おふせ)
- 御触れ・御布令(おふれ)
- 朧昆布(おぼろこんぶ・おぼろこぶ)
- 掛け布団・掛け蒲団(かけぶとん)
- 搗布(かじめ)
- 乾布(かんぷ)
- 画布(がふ)
- 切れ地・布地・裂地(きれじ)
- 葛布(くずふ)
- 公布(こうふ)
- 小切れ・小布・小裂(こぎれ)
- 財布(さいふ)
- 座布団・座蒲団(ざぶとん)
- 敷布(しきふ)
- 敷き布団・敷布団(しきぶとん)
- 湿布(しっぷ)
- 上布(じょうふ)
- 宣布(せんぷ)
- 裁ち切れ・裁布(たちぎれ)
- 出し昆布・だし昆布(だしこんぶ)
- 共布(ともぬの)
- とろろ昆布(とろろこんぶ)
- 配布(はいふ)
- 白布(はくふ)
- 発布(はっぷ)
- 瀑布(ばくふ)
- 布衣(ふい・ほい・ほうい)
「布」を含む四字熟語
「布」を含むことわざ
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)
- 財布の底と心の底は人に見せるな(さいふのそことこころのそこはひとにみせるな)
- 財布の紐が堅い(さいふのひもがかたい)
- 財布の紐は首に掛けるより心に掛けよ(さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ)
- 財布の紐を握る(さいふのひもをにぎる)
- 財布を握る(さいふをにぎる)
- 土用布子に寒帷子(どようぬのこにかんかたびら)
- 夏布子の寒帷子(なつぬのこのかんかたびら)
- 布衣の交わり(ふいのまじわり)
- 布施だけの経を読む(ふせだけのきょうをよむ)
- 布施ない経に袈裟を落とす(ふせないきょうにけさをおとす)
- 布施ない経は読まぬ(ふせないきょうはよまぬ)
- 布施見て経を読む(ふせみてきょうをよむ)