漢字「経」について
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目次
【】経とは?
経は、経る / 経過する / 縦などの意味を持つ漢字です。
部首は糸部に属し、画数は11画、習う学年は小学校5年生、漢字検定の級は6級です。
読み方には、ケイ / キョウ / キン / へ(る) / おさ(める) / た(つ)などがあります。
「経」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+7D4C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-23-48(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8C6F |
MJ文字図形名 | MJ020061 |
戸籍統一文字番号 | 306010 |
住基ネット統一文字コード | J+7D4C |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 27392 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 8894 |
新大字典 | 12142 |
大字源 | 7310 |
大漢語林 | 8600 |
漢字構成
「経」と似ている漢字
「圣」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 読経(どきょう)
- …高校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- おさむ
- つね
- のぶ
- のり
「経」を含む名前
女の子
登録がありません
「経」を含む名字
「経」を含む名字を全て見る「経」を含む地名
「経」を含む地名を全て見る「経」を含む言葉・熟語
「経」を含む四字熟語
「経」を含むことわざ
- 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
- 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
- 甲羅を経る(こうらをへる)
- 心ほどの世を経る(こころほどのよをへる)
- 乞食の子も三年経てば三つになる(こじきのこもさんねんたてばみっつになる)
- 三年経てば三つになる(さんねんたてばみっつになる)
- 神経が高ぶる(しんけいがたかぶる)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 神経に触る(しんけいにさわる)
- 神経を使う(しんけいをつかう)
- 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)
- 冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)
- 堂が歪んで経が読めぬ(どうがゆがんできょうがよめぬ)
- 習わぬ経は読めぬ(ならわぬきょうはよめぬ)
- 人の頼まぬ経を読む(ひとのたのまぬきょうをよむ)
- 布施だけの経を読む(ふせだけのきょうをよむ)
- 布施ない経に袈裟を落とす(ふせないきょうにけさをおとす)
- 布施ない経は読まぬ(ふせないきょうはよまぬ)
- 布施見て経を読む(ふせみてきょうをよむ)
- 豚に念仏、猫に経(ぶたにねんぶつ、ねこにきょう)
- 待たぬ月日は経ちやすい(またぬつきひはたちやすい)
- 門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ)
- 禍も三年経てば用に立つ(わざわいもさんねんたてばようにたつ)