漢字かんじ「要」について

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漢字「要」

要とは?

要は、こし / すべる / まとめる / かなめ / 大切たいせつなところなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ襾部あぶぞくし、画数かくすうは9かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは7きゅうです。

かたには、ヨウ / かなめ / い(る) / もと(める)などがあります。

「要」の基本情報

部首ぶしゅ襾部(おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
画数かくすうかく(襾6+3)
おん1番2番小学校で習う読みヨウ
くん小学校で習う読みかなめ
中学校で習う読みい(る)
表外読みもと(める)
意味いみ1番こしこしにまとう。こしにする。
1番すべる。まとめる。しめくくる。
1番もとめる。いる。ねがう。
1番せする。むかえる。まつ。
1番むすぶ。ちかう。約束やくそくする。ちぎる。
1番おどかす。おびやかす。しいる。
2番かなめ。大切たいせつなところ。しめくくり。
2番要約ようやくする。簡略かんりゃくにする。ようするに。しめくくる。
2番きっと。かならず。
2番会計かいけい会計簿かいけいぼ帳簿ちょうぼ証券しょうけん手形てがた
いる。必要ひつようとする。
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「要」の書体しょたい

要の明朝体
要の教科書体
要の教科書体(筆順付き)
要のゴシック体
要の楷書体
要の行書体
要の草書体
要の隷書体
要の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    旧字体

文字もじコード

UnicodeU+8981
JIS X 02131-45-55めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20049776
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ024200
MJ024201
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう395090(MJ024200)
395100(MJ024201)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+BB30(MJ024200)
J+8981(MJ024201)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん34768
34768
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん11747
11748
新大字典しんだいじてん15459
大字源だいじげん9168
9169
大漢語林だいかんごりん10502
10503

漢字かんじ構成こうせい

「要」をふく漢字かんじ

人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • しの
  • とし
  • もとむ
  • やす

「要」をふく名前なまえ

女の子

「要」を含む名前を全て見る

「要」をふく名字みょうじ

「要」をふく名字みょうじすべ

「要」をふく地名ちめい

「要」をふく地名ちめいすべ

「要」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「要」をふく四字よじ熟語じゅくご

「要」をふくむことわざ

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