漢字「置」について
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置とは?
置は、置く / 据える / やめる / 捨て置くなどの意味を持つ漢字です。
部首は网部に属し、画数は13画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、チ / お(く)などがあります。
「置」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+7F6E |
---|---|
JIS X 0213 | 1-35-54(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9275 |
MJ文字図形名 | MJ020560 |
戸籍統一文字番号 | 316200 |
住基ネット統一文字コード | J+7F6E |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 28298 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 9263 |
新大字典 | 12668 |
大字源 | 7638 |
大漢語林 | 8948 |
漢字構成
「置」を含む漢字
「置」と似ている漢字
「直」を含む漢字を全て見る「置」を含む名字
「置」を含む名字を全て見る「置」を含む地名
「置」を含む地名を全て見る「置」を含む言葉・熟語
- 安置(あんち)
- 言い置く(いいおく)
- 位置(いち)
- 位置づける・位置付ける(いちづける)
- 上置き・上置(うわおき)
- 置いてきぼり(おいてきぼり)
- 置き(おき)
- 置き換えダイエット(おきかえだいえっと)
- 置き換える・置き替える(おきかえる)
- 置き傘(おきがさ)
- 置き薬・置薬(おきぐすり)
- 置き碁(おきご)
- 置き炬燵・置き火燵(おきごたつ)
- 置き去り(おきざり)
- 置き土(おきつち)
- 置き手紙(おきてがみ)
- 置き時計(おきどけい)
- 置き所・置き処(おきどころ)
- 置き場(おきば)
- 置き引き(おきびき)
- 置き土産(おきみやげ)
- 置物(おきもの)
- 置屋(おきや)
- 置き忘れる(おきわすれる)
- 置く(おく)
- 買い置き・買置き(かいおき)
- 書き置き・書置き(かきおき)
- 型置き(かたおき)
- 記憶装置(きおくそうち)
- 聞き置く・聞置く(ききおく)
「置」を含む四字熟語
「置」を含むことわざ
- アクセントを置く(あくせんとをおく)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 一目置く(いちもくおく)
- ウエートを置く(うえーとをおく)
- 置いてきぼりを食う(おいてきぼりをくう)
- 置かぬ棚を探す(おかぬたなをさがす)
- 置かぬ棚をも探せ(おかぬたなをもさがせ)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 風上に置けない(かざかみにおけない)
- 風上にも置けない(かざかみにもおけない)
- 頭に霜を置く(かしらにしもをおく)
- 気が置けない(きがおけない)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 下にも置かない(したにもおかない)
- 下へも置かない(したへもおかない)
- 霜を置く(しもをおく)
- 信を置く(しんをおく)
- 重点を置く(じゅうてんをおく)
- 隅に置けない(すみにおけない)
- ただでは置かない(ただではおかない)
- 床の間の置き物(とこのまのおきもの)
- 情けは質に置かれず(なさけはしちにおかれず)
- 念頭に置く(ねんとうにおく)
- 坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)
- 身の置き所がない(みのおきどころがない)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)