漢字かんじ「喜」について

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漢字「喜」

喜とは?

喜は、よろこぶ / よろこび / うれしくおもう / このむ / き / たのしむ / めでたいなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ口部こうぶぞくし、画数かくすうは12かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは6きゅうです。

かたには、キ / よろこ(ぶ)などがあります。

「喜」の基本情報

部首ぶしゅ口部(くち・くちへん)
画数かくすう12かく(口3+9)
おん小学校で習う読み
くん小学校で習う読みよろこ(ぶ)
意味いみよろこぶ。よろこび。うれしくおもう。
このむ。き。たのしむ。
めでたい。いわい。
会意かいい。壴+口。壴はつづみのような楽器がっきのことから音楽おんがくあらわし、口はいのりの言葉ことばあらわすとされ、つづみってかみたのしませるさまからてんじて、よろこぶことをあらわす。
形声けいせい。口(くち)+音符壴(やわらかい・よくるの意味いみ
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
分類ぶんるい左右さゆう対称たいしょう
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「喜」の書体しょたい

喜の明朝体
喜の教科書体
喜の教科書体(筆順付き)
喜のゴシック体
喜の楷書体
喜の行書体
喜の草書体
喜の隷書体
喜の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

補足ほそく

」を異体字いたいじとしてあつかわないこともあります。

文字もじコード

UnicodeU+559C
JIS X 02131-20-78めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048AEC
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ008464
MJ008465
MJ057175
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう045320(MJ008464)
046220(MJ057175)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+559C(MJ008464)
J+AEED(MJ008465)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん3957
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1560
新大字典しんだいじてん2132
2133
大字源だいじげん1271
大漢語林だいかんごりん1520

漢字かんじ構成こうせい

「喜」をふく漢字かんじ

「喜」とている漢字かんじ

「壴」をふく漢字かんじすべ

人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • このむ
  • たのし
  • とし
  • のぶ
  • はる
  • ひさ
  • ゆき
  • よし

「喜」をふく名前なまえ

「喜」を含む名前を全て見る

「喜」をふく名字みょうじ

「喜」をふく名字みょうじすべ

「喜」をふく地名ちめい

「喜」をふく地名ちめいすべ

「喜」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「喜」をふく四字よじ熟語じゅくご

「喜」をふくむことわざ

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