漢字「度」について
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度とは?
度は、ものさし / 決まり / 回数 / 目盛り / 心の広さ / わたるなどの意味を持つ漢字です。
部首は广部に属し、画数は9画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、ド / タク / ト / たび / のり / はか(る) / めもりなどがあります。
「度」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5EA6 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-37-57(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9378 |
MJ文字図形名 | MJ010996 |
MJ057439 | |
戸籍統一文字番号 | 105340(MJ010996) |
105400(MJ057439) | |
住基ネット統一文字コード | J+5EA6(MJ010996) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 9313 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3126 |
新大字典 | 4365 |
4366 | |
大字源 | 1028 |
大漢語林 | 3043 |
漢字構成
「度」を含む漢字
「度」を含む名前
男の子
- 大度
- など
女の子
- 左度子
- など
「度」を含む名字
「度」を含む名字を全て見る「度」を含む地名
「度」を含む地名を全て見る「度」を含む言葉・熟語
- 幾度(いくど)
- 一度(いちど)
- 緯度(いど)
- 落ち度・越度(おちど)
- 御百度・お百度(おひゃくど)
- おめでた・御目出度・御芽出度(おめでた)
- おめでたい・御目出度い・御芽出度い(おめでたい)
- おめでとう・御目出度う・御芽出度う(おめでとう)
- 温度(おんど)
- 温度計(おんどけい)
- 会計年度(かいけいねんど)
- 角度(かくど)
- 確度(かくど)
- 加速度(かそくど)
- 家族制度(かぞくせいど)
- 過度(かど)
- 過年度(かねんど)
- 感度(かんど)
- 屹度・急度・きっと(きっと)
- 輝度(きど)
- 強度(きょうど)
- 極度(きょくど)
- 襟度(きんど)
- くそ度胸・糞度胸(くそどきょう)
- 経度(けいど)
- 軽度(けいど)
- 憲度(けんど)
- 高速度(こうそくど)
- 光度(こうど)
- 高度(こうど)
「度」を含む四字熟語
「度」を含むことわざ
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 一度はままよ二度はよし(いちどはままよにどはよし)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
- お百度を踏む(おひゃくどをふむ)
- 今度と化け物には行き会った事がない(こんどとばけものにはいきあったことがない)
- 三度の火事より一度の後家(さんどのかじよりいちどのごけ)
- 三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)
- 三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 三度目は定の目(さんどめはじょうのめ)
- 七度探して人を疑え(しちどさがしてひとをうたがえ)
- 地蔵の顔も三度(じぞうのかおもさんど)
- 態度が大きい(たいどがおおきい)
- 月雪花は一度に眺められぬ(つきゆきはなはいちどにながめられぬ)
- 年寄りは二度目の子供(としよりはにどめのこども)
- 度が過ぎる(どがすぎる)
- 度胸が据わる(どきょうがすわる)
- 度胸を据える(どきょうをすえる)
- 度肝を抜く(どぎもをぬく)
- 度を失う(どをうしなう)
- 度を過ごす(どをすごす)