漢字「待」について
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待とは?
待は、待つ / 待ち受ける / もてなすなどの意味を持つ漢字です。
部首は彳部に属し、画数は9画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、タイ / ま(つ)などがあります。
「待」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5F85 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-34-52(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 91D2 |
MJ文字図形名 | MJ011295 |
戸籍統一文字番号 | 114000 |
住基ネット統一文字コード | J+5F85 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 10085 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3356 |
新大字典 | 4656 |
大字源 | 2694 |
大漢語林 | 3244 |
漢字構成
「待」を含む漢字
「待」と似ている漢字
「寺」を含む漢字を全て見る「待」を含む名字
「待」を含む名字を全て見る「待」を含む地名
- 篠木待場(しのぎまちば)
- 宍道町上来待(しんじちょうかみきまち)
- 宍道町西来待(しんじちょうにしきまち)
- 宍道町東来待(しんじちょうひがしきまち)
- 田老上摂待(たろうかみせったい)
- 田老下摂待(たろうしもせったい)
「待」を含む言葉・熟語
- 応待(おうたい)
- お待ちどおさま・お待ち遠様(おまちどおさま)
- 風待ち(かざまち・かぜまち)
- 歓待・款待(かんたい)
- 期待(きたい)
- 虐待(ぎゃくたい)
- 心待ち(こころまち)
- 懇待(こんたい)
- 招待(しょうたい・しょうだい)
- 接待(せったい)
- 待機(たいき)
- 待遇(たいぐう)
- 待避(たいひ)
- 待望(たいぼう)
- 待命(たいめい)
- 特待(とくたい)
- 供待ち・供待(ともまち)
- 内国民待遇(ないこくみんたいぐう)
- ほまち・帆待ち(ほまち)
- 待たせる(またせる)
- 待合い・待合(まちあい)
- 待合室(まちあいしつ)
- 待合政治(まちあいせいじ)
- 待ち明かす・待明す(まちあかす)
- 待ちあぐむ(まちあぐむ)
- 待ち合わせる・待合せる(まちあわせる)
- 待ち受ける・待受ける(まちうける)
- 待ち兼ねる・待兼ねる(まちかねる)
- 待ち構える・待構える(まちかまえる)
- 待ちくたびれる・待草臥れる(まちくたびれる)
「待」を含む四字熟語
「待」を含むことわざ
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- 佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)
- 運は寝て待て(うんはねてまて)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- 株を守りて兎を待つ(くいぜかぶをまもりてうさぎをまつ)
- 光陰人を待たず(こういんひとをまたず)
- 歳月、人を待たず(さいげつ、ひとをまたず)
- 人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
- 出船に船頭待たず(でふねにせんどうまたず)
- 出る息、入る息を待たず(でるいき、いるいきをまたず)
- 時は人を待たず(ときはひとをまたず)
- 時を待つ(ときをまつ)
- 鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥(なかぬならなくまでまとうほととぎす)
- 鳴くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
- 待たぬ月日は経ちやすい(またぬつきひはたちやすい)
- 待たるるとも待つ身になるな(またるるともまつみになるな)
- 待つうちが花(まつうちがはな)
- 待つ間が花(まつまがはな)
- 待つ身より待たるる身(まつみよりまたるるみ)
- 待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
- 待てば甘露(まてばかんろ)
- 待てば甘露の日和あり(まてばかんろのひよりあり)