漢字「里」について
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目次
【】里とは?
里は、さと / 住まい / 住む / 長さや道のりの単位などの意味を持つ漢字です。
部首は里部に属し、画数は7画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、リ / さとなどがあります。
「里」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+91CC |
---|---|
JIS X 0213 | 1-46-04(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 97A2 |
MJ文字図形名 | MJ026592 |
戸籍統一文字番号 | 455440 |
住基ネット統一文字コード | J+91CC |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 40131 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 13166 |
新大字典 | 17650 |
大字源 | 10481 |
大漢語林 | 11882 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「里」を含む漢字
「里」を含む漢字を全て見る「里」と似ている漢字
「甲」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- さとし
- さとる
- のり
「里」を含む名前
「里」を含む名前を全て見る「里」を含む名字
「里」を含む名字を全て見る「里」を含む地名
「里」を含む地名を全て見る「里」を含む言葉・熟語
- 一里塚(いちりづか)
- 浦里(うらざと)
- 御里・お里(おさと)
- 御作り・御造り・御造里(おつくり)
- 海里・浬(かいり)
- 隠れ里(かくれざと)
- 片山里(かたやまざと)
- 郷里(きょうり)
- 里芋(さといも)
- 里親(さとおや)
- 里神楽(さとかぐら)
- 里方(さとかた)
- 里帰り(さとがえり)
- 里子(さとご)
- 里心(さとごころ)
- 里人(さとびと)
- 戚里(せきり)
- 古里・故里・故郷(ふるさと)
- 村里(むらざと)
- 遊里(ゆうり)
- 一里(いちり)
- 里(さと)
- 里言葉・廓詞(さとことば)
- 里山(さとやま)
- 里雪(さとゆき)
- 三里(さんり)
- 条里(じょうり)
- 千里(せんり)
- 万里(ばんり)
- 人里(ひとざと)
「里」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一里撓椎(いちりどうつい)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 懸軍万里(けんぐんばんり)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 山川万里(さんせんばんり)
- 志在千里(しざいせんり)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 舳艫千里(じくろせんり)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 千里一曲(せんりいっきょく)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 千里之足(せんりのあし)
- 千里之駕(せんりのが)
- 千里結言(せんりのけつげん)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
「里」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)
- 囁き千里(ささやきせんり)
- 里心が付く(さとごころがつく)
- 駿河の富士と一里塚(するがのふじといちりづか)
- 千里眼(せんりがん)
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 千里の馬も蹴躓く(せんりのうまもけつまずく)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 千里の行も足下より始まる(せんりのこうもそっかよりはじまる)
- 千里の堤も蟻の穴から(せんりのつつみもありのあなから)
- 千里の野に虎を放つ(せんりののにとらをはなつ)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
- 千里一跳ね(せんりひとはね)
- 大声は里耳に入らず(たいせいはりじにいらず)
- 籌策を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す(ちゅうさくをいあくのなかにめぐらし、かちをせんりのほかにけっす)
- 寺から里へ(てらからさとへ)
- 虎は千里行って千里帰る(とらはせんりいってせんりかえる)
- 虎は千里往って千里還る(とらはせんりいってせんりかえる)
- 虎は千里の藪に栖む(とらはせんりのやぶにすむ)