漢字「夜」について
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目次
【】夜とは?
夜は、よる / 夜半 / 夜中などの意味を持つ漢字です。
部首は夕部に属し、画数は8画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ヤ / よ / よるなどがあります。
「夜」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+591C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-44-75(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 96E9 |
MJ文字図形名 | MJ009441 |
戸籍統一文字番号 | 066120 |
住基ネット統一文字コード | J+591C |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 5763 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2168 |
新大字典 | 2935 |
大字源 | 1745 |
大漢語林 | 2113 |
漢字構成
「夜」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- やす
「夜」を含む名前
「夜」を含む名前を全て見る「夜」を含む名字
「夜」を含む名字を全て見る「夜」を含む地名
「夜」を含む地名を全て見る「夜」を含む言葉・熟語
「夜」を含む四字熟語
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一夜検校(いちやけんぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 乙夜之覧(いつやのらん)
- 懐宝夜行(かいほうやこう)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 夙興夜寝(しゅくこうやしん)
- 夙夜夢寐(しゅくやむび)
- 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 長夜之飲(ちょうやのいん)
- 長夜之楽(ちょうやのたのしみ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 百鬼夜行(ひゃっきやこう)
- 秉燭夜遊(へいしょくやゆう)
- 無明長夜(むみょうじょうや)
- 夜雨対牀(やうたいしょう)
- 夜郎自大(やろうじだい)
- 夜目遠目(よめとおめ)
- 連日連夜(れんじつれんや)
「夜」を含むことわざ
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 朝の来ない夜はない(あさのこないよるはない)
- 雨夜の月(あまよのつき)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 暗夜の礫(あんやのつぶて)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 乙夜の覧(いつやのらん)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 親と月夜はいつも良い(おやとつきよはいつもよい)
- 女ならでは夜は明けぬ(おんなならではよはあけぬ)
- 甲斐なき星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 子を思う夜の鶴(こをおもうよるのつる)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 昼夜を舎かず(ちゅうやをおかず)
- 昼夜を分かたず(ちゅうやをわかたず)
- 長夜の飲(ちょうやのいん)
- 長夜の宴(ちょうやのえん)
- 長夜の眠り(ちょうやのねむり)
- 長夜の夢(ちょうやのゆめ)
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 月夜に米の飯(つきよにこめのめし)
- 月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)
- 月夜に提灯(つきよにちょうちん)
- 月夜に提灯も外聞(つきよにちょうちんもがいぶん)
- 月夜にも背中炙りて温まれ(つきよにもせなかあぶりてあたたまれ)
- 月夜に夜仕事(つきよによしごと)