漢字「前」について
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【】前とは?
前は、まえ / 先のほう / 過去 / 昔 / あらかじめ / 割り当てなどの意味を持つ漢字です。
部首は刀部に属し、画数は9画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ゼン / セン / まえ / さきなどがあります。
「前」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+524D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-33-16(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 914F |
MJ文字図形名 | MJ007531 |
MJ007532 | |
戸籍統一文字番号 | 023620(MJ007531) |
023760(MJ007532) | |
住基ネット統一文字コード | J+AE1B(MJ007531) |
J+524D(MJ007532) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 2011 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 892 |
893 | |
新大字典 | 1206 |
1207 | |
大字源 | 716 |
717 | |
大漢語林 | 886 |
887 |
漢字構成
「前」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- くま
- すすむ
- ちか
「前」を含む名前
男の子
- 前
- など
女の子
登録がありません
「前」を含む名字
「前」を含む名字を全て見る「前」を含む地名
「前」を含む地名を全て見る「前」を含む言葉・熟語
「前」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 前後矛盾(ぜんごむじゅん)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 前人未到(ぜんじんみとう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 前跋後疐(ぜんばつこうち)
- 前仆後継(ぜんふこうけい)
- 前覆後戒(ぜんぷくこうかい)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)
- 手前勝手(てまえがって)
- 手前味噌(てまえみそ)
「前」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 生まれる前の襁褓定め(うまれるまえのむつきさだめ)
- 上前を撥ねる(うわまえをはねる)
- 落とし前をつける(おとしまえをつける)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 覚悟の前(かくごのまえ)
- 風の前の塵(かぜのまえのちり)
- 敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)
- 器量より気前(きりょうよりきまえ)
- 獅子の分け前(ししのわけまえ)
- 前後を忘れる(ぜんごをわすれる)
- 前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 前轍を踏む(ぜんてつをふむ)
- 前面に押し出す(ぜんめんにおしだす)
- 前門に虎を防ぎ後門に狼を進む(ぜんもんにとらをふせぎこうもんにおおかみをすすむ)
- 前門の虎、後門の狼(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ)
- 鷹の前の雀(たかのまえのすずめ)
- 大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
- 痴人の前に夢を説く(ちじんのまえにゆめをとく)
- 月の前の灯(つきのまえのともしび)