漢字「先」について
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目次
【】先とは?
先は、さき / まえ / 第一 / さきに / はじめになどの意味を持つ漢字です。
部首は儿部に属し、画数は6画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、セン / さき / ま(ず)などがあります。
「先」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5148 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-32-72(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 90E6 |
MJ文字図形名 | MJ007220 |
戸籍統一文字番号 | 015660 |
住基ネット統一文字コード | J+5148 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 1349 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 654 |
新大字典 | 852 |
大字源 | 516 |
大漢語林 | 667 |
漢字構成
「先」を含む漢字
「先」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- すすむ
- ゆき
「先」を含む名前
女の子
登録がありません
「先」を含む名字
「先」を含む名字を全て見る「先」を含む地名
- 川先(かわさき)
- 石屋町先斗町通三条下る(いしやちょうぽんとちょうどおりさんじょうさがる)
- 鵜飼先古川(うかいせんこがわ)
- 梅之木町先斗町通三条下る(うめのきちょう)
- 梅之木町先斗町通蛸薬師上る(うめのきちょう)
- 梅之木町先斗町通蛸薬師下る(うめのきちょう)
「先」を含む言葉・熟語
- 相先(あいせん)
- 明かり先・明り先(あかりさき)
- 宛先(あてさき)
- 後先(あとさき)
- 行き先・行先(いきさき・ゆきさき)
- 今先(いまさっき)
- 縁先(えんさき)
- 生い先(おいさき)
- 老い先(おいさき)
- お先・御先(おさき)
- お先棒・御先棒(おさきぼう)
- 御筆先・お筆先(おふでさき)
- 肩先(かたさき)
- 機先(きせん)
- 切っ先・鋒(きっさき)
- 口先(くちさき)
- 古先(こせん)
- 小手先(こてさき)
- 幸先(さいさき)
- 先(さき)
- 先送り(さきおくり)
- 先肩(さきかた)
- 先駆け・魁(さきがけ)
- 先駆ける・先駈ける(さきがける)
- 先貸し(さきがし)
- 先借り(さきがり)
- 先ぎり・先限(さきぎり)
- 先くぐり・先潜り(さきくぐり)
- 先頃(さきごろ)
- 先様(さきさま)
「先」を含む四字熟語
- 一力当先(いちりょくとうせん)
- 甘井先竭(かんせいせんけつ)
- 至聖先師(しせいせんし)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 疾足先得(しっそくせんとく)
- 射将先馬(しゃしょうせんば)
- 先花後果(せんかごか)
- 先義後利(せんぎこうり)
- 先見之明(せんけんのめい)
- 先庚後庚(せんこうこうこう)
- 先甲後甲(せんこうこうこう)
- 先刻承知(せんこくしょうち)
- 先斬後奏(せんざんこうそう)
- 先事後得(せんじこうとく)
- 先従隗始(せんじゅうかいし)
- 先制攻撃(せんせいこうげき)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 先聖先師(せんせいせんし)
- 先声奪人(せんせいだつじん)
- 先祖伝来(せんぞでんらい)
- 先知先覚(せんちせんがく)
- 先手必勝(せんてひっしょう)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
- 祖先崇拝(そせんすうはい)
- 祖先伝来(そせんでんらい)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
- 率先励行(そっせんれいこう)
- 鼻先思案(はなさきじあん)
「先」を含むことわざ
- 悪の報いは針の先(あくのむくいははりのさき)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 後先になる(あとさきになる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 後にも先にも(あとにもさきにも)
- 後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
- 後の雁が先になる(あとのがんがさきになる)
- 後の喧嘩、先でする(あとのけんか、さきでする)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- お先棒を担ぐ(おさきぼうをかつぐ)
- お先真っ暗(おさきまっくら)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- 難きを先にし、獲るを後にす(かたきをさきにし、うるをのちにす)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 口から先に生まれる(くちからさきにうまれる)
- 口先の裃(くちさきのかみしも)
- 暮れぬ先の提灯(くれぬさきのちょうちん)
- 後悔、先に立たず(こうかい、さきにたたず)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 幸先がいい(さいさきがいい)
- 災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)
- 竿の先の鈴(さおのさきのすず)
- 先勝ちは糞勝ち(さきがちはくそがち)
- 先が見える(さきがみえる)
- 先立つ物(さきだつもの)
- 先立つ物は金(さきだつものはかね)