漢字「蜚」について

漢字「蜚」

蜚とは?

蜚は、部首は虫部に属し、画数は14画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、ヒ / あぶらむし / と(ぶ)などがあります。

「蜚」の基本情報

部首虫部(むし・むしへん)
画数14画(虫6+8)
音読み1番2番
訓読みあぶらむし
と(ぶ)
意味1番「蜚蠊(ひれん)」は、あぶらむし。ごきぶり。
1番いなむし。稲を食べる害虫。
2番とぶ。=
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「蜚」の書体

蜚の明朝体
蜚の教科書体
蜚の教科書体(筆順付き)
蜚のゴシック体
蜚の楷書体
蜚の行書体
蜚の草書体
蜚の隷書体
蜚の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体(筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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文字コード

UnicodeU+871A
JIS X 02131-73-84(面区点番号)
Shift_JIS-2004E594
MJ文字図形名MJ023498
MJ023499
戸籍統一文字番号376960(MJ023498)
住基ネット統一文字コードJ+871A(MJ023498)
J+BAD1(MJ023499)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典33138
日本語漢字辞典11301
新大字典14731
大字源8825
大漢語林10117

漢字構成

難読読み

  • 蜚蠊(ごきぶり)
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