漢字かんじ「兌」について

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漢字「兌」

兌とは?

兌は、とりかえる / 交換こうかんする / するどい / よろこぶ / たのしむなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ儿部じんぶぞくし、画数かくすうは7かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅうです。

かたには、ダ / タイ / エイ / エツ / か(える) / するど(い)などがあります。

「兌」の基本情報

部首ぶしゅ儿部(にんにょう・ひとあし)
画数かくすうかく(儿2+5)
おん1番
1番タイ
2番エイ
3番エツ
くんか(える)
するど(い)
よろこ(ぶ)
意味いみ1番かえる。とりかえる。交換こうかんする。
1番よろこぶ。たのしむ。=
1番あな。みみはなくちなどのこと。
1番あな。みち
1番とおる。たっする。つうずる。
1番えき(エキ)の八卦はっけひとつ。方位ほういでは西にし
1番えき(エキ)の六十四卦ろくじゅうしけひとつ。
2番するどい。=
3番よろこぶ。たのしむ。=
分類ぶんるい方向ほうこう方位ほうい / 八卦はっけ六十四卦ろくじゅうしけ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「兌」の書体しょたい

兌の明朝体
兌の教科書体
兌の教科書体(筆順付き)
兌のゴシック体
兌の楷書体
兌の行書体
兌の草書体
兌の隷書体
兌の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+514C
JIS X 02131-49-28めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004995B
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007227
MJ007228
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう015740(MJ007227)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+514C(MJ007227)
J+ADBC(MJ007228)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん1356
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん664
新大字典しんだいじてん857
大字源だいじげん522
大漢語林だいかんごりん674

漢字かんじ構成こうせい

「兌」をふく漢字かんじ

「兌」とている漢字かんじ

「兄」をふく漢字かんじすべ 「㕣」をふく漢字かんじすべ
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