漢字かんじ「蔑」について

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漢字「蔑」

蔑とは?

蔑は、さげすむ / あなどる / ないがしろにするなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ艸部そうぶぞくし、画数かくすうは14かく漢字かんじ検定けんていきゅうは2きゅうです。

かたには、ベツ / さげす(む) / くら(い) / ないがし(ろ)などがあります。

「蔑」の基本情報

部首ぶしゅ艸部(くさ・くさかんむり・そうこう)
画数かくすう14かく(艸3+11)
おん中学校で習う読みベツ
くん中学校で習う読みさげす(む)
表外読みくら(い)
表外読みないがし(ろ)
表外読みなみ(する)
意味いみさげすむ。あなどる。ないがしろにする。なみする。
くらい。よくえない。視力しりょくがとぼしい。
こまかい。ちいさい。くわしい。
ない。なし。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「蔑」の書体しょたい

蔑の明朝体
蔑の教科書体
蔑の教科書体(筆順付き)
蔑のゴシック体
蔑の楷書体
蔑の行書体
蔑の草書体
蔑の隷書体
蔑の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+8511
JIS X 02131-42-46めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200495CC
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ022667
MJ022668
MJ022669
MJ022670
MJ058507
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう358090(MJ022667)
359280(MJ022668)
361010(MJ022669)
552680(MJ022670)
356020(MJ058507)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+8511(MJ022667)
J+BA1F(MJ022670)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん31781
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん10773
10774
10775
新大字典しんだいじてん14137
14178
14181
大字源だいじげん8504
大漢語林だいかんごりん9740

漢字かんじ構成こうせい

「蔑」をふく漢字かんじ

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