漢字かんじ「逸」について

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漢字「逸」

逸とは?

逸は、はしる / げる / なくなる / うしなう / かくれる / はやる / がせくなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ辵部ちゃくぶぞくし、画数かくすうは11かく漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅうです。

かたには、イツ / イチ / うしな(う) / すぐ(れる) / そ(らす)などがあります。

「逸」の基本情報

部首ぶしゅ辵部(しんにょう・しんにゅう)
画数かくすう11かく(辵3+8)
おん中学校で習う読みイツ
表外読みイチ
くん表外読みうしな(う)
表外読みすぐ(れる)
表外読みそ(らす)
表外読みそ(れる)
表外読みはぐ(れる)
表外読みはし(る)
表外読みはや(る)
意味いみはしる。にげる。にがす。そらす。
なくなる。見失みうしなう。うしなう。
かくれる。世間せけんからかくれる。
すぐれる。きんでる。
たのしむ。ままにたのしむ。よろこぶ。
あやまち。あやまる。みだら。
ゆるす。ゆるやか。
はやる。興奮こうふんする。がせく。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていじゅんきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「逸」の書体しょたい

逸の明朝体
逸の教科書体
逸の教科書体(筆順付き)
逸のゴシック体
逸の楷書体
逸の行書体
逸の草書体
逸の隷書体
逸の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+9038
JIS X 02131-16-79めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200488ED
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ025993
MJ025994
MJ025995
MJ025996
MJ030234
MJ030303
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう440870(MJ025993)
441360(MJ030303)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+9038(MJ025993)
J+BC9F(MJ025994)
J+BCB3(MJ025995)
J+BCE7(MJ025996)
J+FA25(MJ030234)
J+FA67(MJ030303)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん38951
38951
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん12822
12823
新大字典しんだいじてん17131
17190
17191
大字源だいじげん10184
10185
大漢語林だいかんごりん11568
11569

漢字かんじ構成こうせい

「逸」とている漢字かんじ

「免」をふく漢字かんじすべ

人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • すぐる
  • とし
  • はつ
  • はや
  • はやし
  • まさ
  • まさる
  • やす
  • やすし

「逸」をふく名前なまえ

「逸」を含む名前を全て見る

「逸」をふく名字みょうじ

「逸」をふく名字みょうじすべ

「逸」をふく地名ちめい

「逸」をふく地名ちめいすべ

「逸」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「逸」をふく四字よじ熟語じゅくご

「逸」をふくむことわざ

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