漢字「棒」について
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棒とは?
棒は、ぼう / つえ / 棒で叩くなどの意味を持つ漢字です。
部首は木部に属し、画数は12画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、ボウ / ホウなどがあります。
「棒」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+68D2 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-43-32(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 965F |
MJ文字図形名 | MJ014051 |
戸籍統一文字番号 | 168520 |
住基ネット統一文字コード | J+68D2 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 14929 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 5214 |
新大字典 | 7091 |
大字源 | 4314 |
大漢語林 | 5249 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「棒」と似ている漢字
「奉」を含む漢字を全て見る「棒」を含む名字
「棒」を含む名字を全て見る「棒」を含む地名
「棒」を含む地名を全て見る「棒」を含む言葉・熟語
- 相棒(あいぼう)
- 後棒(あとぼう)
- 編み棒・編棒(あみぼう)
- お先棒・御先棒(おさきぼう)
- 火事場泥棒(かじばどろぼう)
- かじ棒・梶棒(かじぼう)
- 片棒(かたぼう)
- 金棒・鉄棒(かなぼう)
- 金棒引き・鉄棒引き(かなぼうひき)
- 警棒(けいぼう)
- 先棒(さきぼう)
- 心棒(しんぼう)
- 打棒(だぼう)
- 痛棒(つうぼう)
- 橡麺棒(とちめんぼう)
- 泥棒(どろぼう)
- 乳棒(にゅうぼう)
- 丸太ん棒(まるたんぼう)
- 健棒(けんぼう)
- こん棒・棍棒(こんぼう)
- 心張り棒・心張棒(しんばりぼう)
- 増棒(ぞうぼう)
- 突棒(つくぼう)
- 鉄棒(てつぼう)
- 二本棒(にほんぼう)
- 延べ棒・延棒(のべぼう)
- 棒(ぼう)
- 棒上げ(ぼうあげ)
- 棒暗記(ぼうあんき)
- 棒切れ(ぼうきれ)
「棒」を含む四字熟語
「棒」を含むことわざ
- 足が棒になる(あしがぼうになる)
- 足を棒にする(あしをぼうにする)
- 後棒を担ぐ(あとぼうをかつぐ)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- お先棒を担ぐ(おさきぼうをかつぐ)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 片棒を担ぐ(かたぼうをかつぐ)
- 金棒引き(かなぼうひき)
- 金棒を引く(かなぼうをひく)
- 喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)
- 情張りは棒の下(じょうはりはぼうのした)
- 擂り粉木棒の年寄り(すりこぎぼうのとしより)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 痛棒を食らわす(つうぼうをくらわす)
- 泥棒に追い銭(どろぼうにおいせん)
- 泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
- 泥棒の逆恨み(どろぼうのさかうらみ)
- 泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
- 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
- 担えば棒が折れる(になえばぼうがおれる)
- 担ったら棒が折れる(になったらぼうがおれる)
- 担うたら棒が折れる(にのうたらぼうがおれる)
- 箸に当たり棒に当たる(はしにあたりぼうにあたる)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
- 針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)