漢字「座」について
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目次
【】座とは?
座は、座る / 座る所 / 席につくなどの意味を持つ漢字です。
部首は广部に属し、画数は10画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、ザ / すわ(る) / いま(す)などがあります。
「座」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5EA7 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-26-34(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8DC0 |
MJ文字図形名 | MJ010997 |
戸籍統一文字番号 | 105420 |
住基ネット統一文字コード | J+5EA7 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 9319 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3130 |
新大字典 | 4369 |
大字源 | 2511 |
大漢語林 | 3047 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「座」を含む漢字
「座」と似ている漢字
「坐」を含む漢字を全て見る「座」を含む名前
男の子
- 一史座
- など
女の子
登録がありません
「座」を含む名字
「座」を含む名字を全て見る「座」を含む地名
「座」を含む地名を全て見る「座」を含む言葉・熟語
- 胡坐・胡座(あぐら)
- 胡坐鼻・胡座鼻(あぐらばな)
- 安座・安坐(あんざ)
- 扆座(いざ)
- 居座る・居坐る(いすわる)
- 一座(いちざ)
- 運座(うんざ)
- 円座・円坐(えんざ)
- 王座(おうざ)
- お座なり・御座成り(おざなり)
- お出座し・御出座し(おでまし)
- 表座敷(おもてざしき)
- 御座します・在す・在わします(おわします)
- 御座す・在わす(おわす)
- 貸し座敷・貸座敷(かしざしき)
- 上座(かみざ)
- 跪座・跪坐(きざ)
- 玉座(ぎょくざ)
- 御座(ぎょざ)
- 下座(げざ)
- 口座(こうざ)
- 高座(こうざ)
- ございます・御座います(ございます)
- 御座所(ござしょ)
- ござります・御座ります(ござります)
- ござる・御座る(ござる)
- ござんす・御座んす(ござんす)
- 座(ざ)
- 座員(ざいん)
- 座臥・坐臥(ざが)
「座」を含む四字熟語
「座」を含むことわざ
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 後光より台座が高くつく(ごこうよりだいざがたかくつく)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 座がもたない(ざがもたない)
- 座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- 座を取り持つ(ざをとりもつ)
- 座を外す(ざをはずす)
- 座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
- 立てば芍薬、座れば牡丹(たてばしゃくやくすわればぼたん)
- 惚れた腫れたは当座のうち(ほれたはれたはとうざのうち)
- 婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)