漢字「理」について
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理とは?
理は、すじ / おさめる / ことわり / 物理学・自然科学のこと / わかる / 裁くなどの意味を持つ漢字です。
部首は玉部に属し、画数は11画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、リ / おさ(める) / ことわり / すじなどがあります。
「理」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+7406 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-45-93(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 979D |
MJ文字図形名 | MJ017256 |
戸籍統一文字番号 | 235620 |
住基ネット統一文字コード | J+7406 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 21014 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7124 |
新大字典 | 9877 |
大字源 | 5877 |
大漢語林 | 6973 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
人名読み・名のり(名前での読み)
- あや
- おさ
- おさむ
- さと
- すけ
- たか
- ただ
- ただし
- とし
- のり
- まさ
- みち
- よし
「理」を含む名前
「理」を含む名前を全て見る「理」を含む名字
「理」を含む名字を全て見る「理」を含む地名
「理」を含む地名を全て見る「理」を含む言葉・熟語
「理」を含む四字熟語
- 格物究理(かくぶつきゅうり)
- 画無失理(かくむしつり)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 義理一遍(ぎりいっぺん)
- 義理人情(ぎりにんじょう)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 権理通義(けんりつうぎ)
- 傷天害理(しょうてんがいり)
- 至理名言(しりめいげん)
- 深層心理(しんそうしんり)
- 心定理得(しんていりとく)
- 心理戦争(しんりせんそう)
- 自明之理(じめいのり)
- 情恕理遣(じょうじょりけん)
- 事理明白(じりめいはく)
- 整理整頓(せいりせいとん)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 天理人欲(てんりじんよく)
- 天理人情(てんりにんじょう)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 比翼連理(ひよくれんり)
- 曼理皓歯(まんりこうし)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 無理算段(むりさんだん)
- 無理難題(むりなんだい)
- 無理非道(むりひどう)
- 無理無体(むりむたい)
- 理世撫民(りせいぶみん)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「理」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が立つ(ぎりがたつ)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理立てをする(ぎりだてをする)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 義理を立てる(ぎりをたてる)
- 乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)
- 自明の理(じめいのり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 道理に向かう刃なし(どうりにむかうやいばなし)
- 道理百遍、義理一遍(どうりひゃっぺん、ぎりいっぺん)
- 道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)
- 泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
- 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
- 盗人にも一理屈(ぬすびとにもひとりくつ)
- 恥を言わねば理が聞こえぬ(はじをいわねばりがきこえぬ)
- 腹立てるより義理立てよ(はらたてるよりぎりたてよ)
- 無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)
- 無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
- 無理も通れば道理になる(むりもとおればどうりになる)
- 理解に苦しむ(りかいにくるしむ)
- 理外の理(りがいのり)
- 理が非でも(りがひでも)
- 理が非になる(りがひになる)
- 理屈上手の行い下手(りくつじょうずのおこないべた)
- 理屈と膏薬はどこへでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
- 理屈を言えば腹が立つ(りくつをいえばはらがたつ)
- 理屈を捏ねる(りくつをこねる)