漢字「鳥」について
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目次
【】鳥とは?
鳥は、動物のとりの意味を持つ漢字です。
部首は鳥部に属し、画数は11画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、チョウ / とりなどがあります。
「鳥」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+9CE5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-27(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92B9 |
MJ文字図形名 | MJ029411 |
戸籍統一文字番号 | 528180 |
住基ネット統一文字コード | J+9CE5 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 46634 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 14916 |
新大字典 | 20299 |
大字源 | 11906 |
大漢語林 | 13530 |
漢字構成
「鳥」を含む漢字
「鳥」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 鳥取(とっとり)
- …小学校で習う語
難読読み
- 小鳥遊(たかなし)
- 鳥屋(とや)
- 鳥渡(ちょっと)
- 鳥遊(たかなし)
人名読み・名のり(名前での読み)
- と
「鳥」を含む名前
男の子
- 飛鳥
- など
「鳥」を含む名字
「鳥」を含む名字を全て見る「鳥」を含む地名
「鳥」を含む地名を全て見る「鳥」を含む言葉・熟語
- 愛鳥(あいちょう)
- 阿呆鳥・阿房鳥・信天翁(あほうどり)
- 善知鳥(うとう)
- 海鳥(うみどり)
- 益鳥(えきちょう)
- 親鳥(おやどり)
- 雄鳥(おんどり)
- 海鳥(かいちょう)
- 怪鳥(かいちょう・けちょう)
- 飼い鳥・飼鳥(かいどり)
- 樫鳥・橿鳥(かしどり)
- 花鳥(かちょう)
- 川千鳥(かわちどり)
- 閑古鳥(かんこどり)
- 害鳥(がいちょう)
- 鵞鳥(がちょう)
- 啄木鳥(きつつき・けら)
- 九官鳥(きゅうかんちょう)
- 窮鳥(きゅうちょう)
- 禁鳥(きんちょう)
- 候鳥(こうちょう)
- 国鳥(こくちょう)
- 小鳥(ことり)
- 思帰鳥・思歸鳥(しきちょう)
- 七面鳥(しちめんちょう)
- 白鳥(しらとり)
- 成鳥(せいちょう)
- 探鳥(たんちょう)
- 千鳥(ちどり)
- 千鳥足(ちどりあし)
「鳥」を含む四字熟語
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 烏鳥私情(うちょうのしじょう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 越鳥南枝(えっちょうなんし)
- 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 禽息鳥視(きんそくちょうし)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 四鳥之別(しちょうのわかれ)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
- 傷弓之鳥(しょうきゅうのとり)
- 慈悲心鳥(じひしんちょう)
- 獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
- 獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
- 池魚籠鳥(ちぎょろうちょう)
- 鳥革翬飛(ちょうかくきひ)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
- 鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 落花啼鳥(らっかていちょう)
- 籠鳥檻猿(ろうちょうかんえん)
- 籠鳥恋雲(ろうちょうれんうん)
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- 蝙蝠も鳥のうち(こうもりもとりのうち)
- 子で子にならぬ時鳥(こでこにならぬほととぎす)
- 立つ鳥、跡を濁さず(たつとり、あとをにごさず)
- 弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 飛ぶ鳥、跡を濁さず(とぶとり、あとをにごさず)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)