漢字「朝」について
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目次
【】朝とは?
朝は、あさ / 太陽が出てからしばらくの間 / ひとりの天子が統治した期間などの意味を持つ漢字です。
部首は月部に属し、画数は12画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、チョウ / あさ / あしたなどがあります。
「朝」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+671D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-11(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92A9 |
MJ文字図形名 | MJ013557 |
MJ013558 | |
MJ057690 | |
戸籍統一文字番号 | 161640(MJ013557) |
161650(MJ013558) | |
161820(MJ057690) | |
住基ネット統一文字コード | J+B2EC(MJ013557) |
J+671D(MJ013558) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 14374 |
---|---|
14374 | |
日本語漢字辞典 | 4790 |
4791 | |
新大字典 | 6693 |
6694 | |
6695 | |
大字源 | 4013 |
4014 | |
大漢語林 | 4779 |
4780 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「朝」を含む漢字
「朝」と似ている漢字
「龺」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 今朝(けさ)
- …小学校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- さ
- とき
- とも
- のり
- はじめ
「朝」を含む名前
「朝」を含む名前を全て見る「朝」を含む名字
「朝」を含む名字を全て見る「朝」を含む地名
「朝」を含む地名を全て見る「朝」を含む言葉・熟語
- 朝明け(あさあけ)
- 朝一(あさいち)
- 朝市(あさいち)
- 朝起き(あさおき)
- 朝風(あさかぜ)
- 朝帰り(あさがえり)
- 朝顔(あさがお)
- 朝駆け・朝駈け(あさがけ)
- 朝方(あさがた)
- 朝型(あさがた)
- 朝霧(あさぎり)
- 朝曇り・朝曇(あさぐもり)
- 朝餉・朝食(あさげ)
- 朝御飯・朝ご飯・朝ごはん(あさごはん)
- 朝寒(あささむ)
- 朝酒(あさざけ)
- 朝潮(あさしお)
- 朝涼(あさすず)
- 朝立ち(あさだち)
- 朝っぱら(あさっぱら)
- 朝露(あさつゆ)
- 朝な朝な(あさなあさな)
- 朝なぎ・朝凪(あさなぎ)
- 朝な夕な(あさなゆうな)
- 朝寝(あさね)
- 朝寝坊(あさねぼう)
- 朝飯(あさはん)
- 朝晩(あさばん)
- 朝日(あさひ)
- 朝日影(あさひかげ)
「朝」を含む四字熟語
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一朝富貴(いっちょうのふうき)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 几杖不朝(きじょうふちょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 行雨朝雲(こううちょううん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 人生朝露(じんせいちょうろ)
- 大隠朝市(たいいんちょうし)
- 断爛朝報(だんらんちょうほう)
- 朝衣朝冠(ちょういちょうかん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝過夕改(ちょうかせきかい)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)
「朝」を含むことわざ
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 朝雨と女の腕捲り(あさあめとおんなのうでまくり)
- 朝雨に傘いらず(あさあめにかさいらず)
- 朝雨に傘要らず(あさあめにかさいらず)
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 朝起き千両(あさおきせんりょう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
- 朝起きは七つの徳(あさおきはななつのとく)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝駆けの駄賃(あさがけのだちん)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 朝虹は雨夕虹は晴れ(あさにじはあめゆうにじははれ)
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 朝の来ない夜はない(あさのこないよるはない)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 朝のぴっかり姑の笑い(あさのぴっかりしゅうとめのわらい)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)