漢字「知」について
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【】知とは?
知は、知る / さとる / みとめる / 知らせ / 知らせるなどの意味を持つ漢字です。
部首は矢部に属し、画数は8画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、チ / し(る) / し(らせる)などがあります。
「知」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+77E5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-35-46(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 926D |
MJ文字図形名 | MJ018397 |
戸籍統一文字番号 | 267490 |
住基ネット統一文字コード | J+77E5 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 23935 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7879 |
新大字典 | 10893 |
大字源 | 6535 |
大漢語林 | 7660 |
漢字構成
「知」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あきら
- おき
- かず
- さと
- さとし
- さとり
- さとる
- ちか
- つぐ
- とし
- とも
- のり
- はる
「知」を含む名前
「知」を含む名前を全て見る「知」を含む名字
「知」を含む名字を全て見る「知」を含む地名
「知」を含む地名を全て見る「知」を含む言葉・熟語
- 浅知恵(あさぢえ)
- 与り知る(あずかりしる)
- 汗知らず(あせしらず)
- 言い知れない(いいしれない)
- 言い知れぬ(いいしれぬ)
- 入れ知恵(いれぢえ)
- 窺い知る(うかがいしる)
- 善知鳥(うとう)
- 英知・叡智・叡知(えいち)
- 遅知恵・遅智慧(おそぢえ)
- 思い知らせる(おもいしらせる)
- 思い知る(おもいしる)
- 恩知らず(おんしらず)
- 顔見知り(かおみしり)
- 奸知・姦智・奸智(かんち)
- 関知(かんち)
- 奇知・奇智(きち)
- 機知・機智(きち)
- 既知(きち)
- 窺知(きち)
- 既知数(きちすう)
- 旧知(きゅうち)
- 求知心(きゅうちしん)
- 愚知・愚智(ぐち)
- 下知(げじ・げち)
- 狡知・狡智(こうち)
- 公知(こうち)
- 告知(こくち)
- 故知・故智(こち)
- 才知・才智(さいち)
「知」を含む四字熟語
- 一葉知秋(いちようちしゅう)
- 一知半解(いっちはんかい)
- 温故知新(おんこちしん)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 奸知術数(かんちじゅっすう)
- 奸佞邪知(かんねいじゃち)
- 学知利行(がくちりこう)
- 徼以為知(きょういいち)
- 愚痴無知(ぐちむち)
- 傾蓋知己(けいがいのちき)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 言者不知(げんしゃふち)
- 困知勉行(こんちべんこう)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 思索生知(しさくせいち)
- 周知徹底(しゅうちてってい)
- 少欲知足(しょうよくちそく)
- 親戚知己(しんせきちき)
- 邪知暴虐(じゃちぼうぎゃく)
- 受胎告知(じゅたいこくち)
- 人不易知(じんふいち)
- 生知安行(せいちあんこう)
- 先刻承知(せんこくしょうち)
- 先知先覚(せんちせんがく)
- 全知全能(ぜんちぜんのう)
- 蚤知之士(そうちのし)
- 聡明叡知(そうめいえいち)
- 知己朋友(ちきほうゆう)
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず)
- 一丁字を知らず(いっていじをしらず)
- 一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)
- 命知らず (いのちしらず)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 言わずと知れた(いわずとしれた)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)
- 得体が知れない(えたいがしれない)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 推して知るべし(おしてしるべし)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- おっと合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ)
- 親の心、子知らず(おやのこころ、こしらず)
- 親の十七、子は知らぬ(おやのじゅうしち、こはしらぬ)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)