漢字「会」について
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目次
【】会とは?
会は、あう / であう / あつまる / さとる / かぞえるなどの意味を持つ漢字です。
部首は人部に属し、画数は6画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、カイ / エ / あ(う) / あつ(まる) / あつ(める)などがあります。
「会」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+4F1A |
---|---|
JIS X 0213 | 1-18-81(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 89EF |
MJ文字図形名 | MJ006586 |
戸籍統一文字番号 | 005520 |
住基ネット統一文字コード | J+4F1A |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 460 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 229 |
新大字典 | 333 |
大字源 | 3984 |
大漢語林 | 198 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「会」を含む漢字
「会」と似ている漢字
「云」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- あい
「会」を含む名前
男の子
- 実会
- など
「会」を含む名字
「会」を含む名字を全て見る「会」を含む地名
「会」を含む地名を全て見る「会」を含む言葉・熟語
- 会う(あう)
- 会わす・逢わす(あわす)
- 会わせる・逢わせる(あわせる)
- 委員会(いいんかい)
- 意会・意會(いかい)
- 井戸端会議(いどばたかいぎ)
- 歌会始め(うたかいはじめ)
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)
- 運動会(うんどうかい)
- 会厭(ええん)
- 会下(えげ)
- 会式(えしき)
- 会釈(えしゃく)
- 会得(えとく)
- 絵符・会符(えふ)
- 延会(えんかい)
- 宴会(えんかい)
- 御会式(おえしき)
- お立ち会い・お立ち合い(おたちあい)
- 親会社(おやがいしゃ)
- 会意(かいい)
- 会員(かいいん)
- 開会(かいかい)
- 会館(かいかん)
- 会規(かいき)
- 会期(かいき)
- 会議(かいぎ)
- 会計(かいけい)
- 会計年度(かいけいねんど)
- 会見(かいけん)
「会」を含む四字熟語
- 一期一会(いちごいちえ)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 盂蘭盆会(うらぼんえ)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 遠慮会釈(えんりょえしゃく)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 会稽之恥(かいけいのはじ)
- 柯会之盟(かかいのめい)
- 機会均等(きかいきんとう)
- 牽強附会(けんきょうふかい)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 頭会箕斂(とうかいきれん)
- 風雲際会(ふううんさいかい)
- 風雲之会(ふううんのかい)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 竜華三会(りゅうげさんね)
「会」を含むことわざ
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 一堂に会する(いちどうにかいする)
- 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 会うた時に笠を脱げ(おうたときにかさをぬげ)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 会心の笑みをもらす(かいしんのえみをもらす)
- 今度と化け物には行き会った事がない(こんどとばけものにはいきあったことがない)
- 碁打ち親の死に目に会わぬ(ごうちおやのしにめにあわぬ)
- 社会の木鐸(しゃかいのぼくたく)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 地獄で仏に会う(じごくでほとけにあう)
- 地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)