漢字「押」について
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押とは?
押は、押す / 押さえる / 押し / 圧力などの意味を持つ漢字です。
部首は手部に属し、画数は8画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、オウ / お(さえる) / お(す)などがあります。
文字コード
Unicode | U+62BC |
---|---|
JIS X 0213 | 1-18-01(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 899F |
MJ文字図形名 | MJ012253 |
戸籍統一文字番号 | 134230 |
住基ネット統一文字コード | J+62BC |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 11929 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3954 |
新大字典 | 5469 |
大字源 | 3264 |
大漢語林 | 3880 |
漢字構成
「押」と似ている漢字
「甲」を含む漢字を全て見る「押」を含む名字
「押」を含む名字を全て見る「押」を含む地名
「押」を含む地名を全て見る「押」を含む言葉・熟語
- 後押し(あとおし)
- 後ろ押し(うしろおし)
- 押印(おういん)
- 押韻(おういん)
- 押下(おうか)
- 押収(おうしゅう)
- 押送(おうそう)
- 押捺(おうなつ)
- 押さえ・抑え(おさえ)
- 押さえつける・抑えつける(おさえつける)
- 押さえる・抑える(おさえる)
- 押し(おし)
- 押し合い圧し合い(おしあいへしあい)
- 押し合う(おしあう)
- 押し頂く・押し戴く(おしいただく)
- 押し入る(おしいる)
- 押し入れ(おしいれ)
- 押し売り(おしうり)
- 押し絵・押絵(おしえ)
- 押し返す(おしかえす)
- 押し隠す(おしかくす)
- 押しかける・押し掛ける(おしかける)
- 押し切り(おしきり)
- 押し切る(おしきる)
- 押し競・押しくら(おしくら)
- 押し込み(おしこみ)
- 押し込む(おしこむ)
- 押し込める(おしこめる)
- 押し殺す・圧し殺す(おしころす)
- 押し進める(おしすすめる)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し出しがよい(おしだしがよい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
- 押しも押されもしない(おしもおされもしない)
- 押すな押すな(おすなおすな)
- 押せ押せになる(おせおせになる)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 尻押しをする(しりおしをする)
- 尻を押す(しりをおす)
- 前面に押し出す(ぜんめんにおしだす)
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 駄目押し(だめおし)
- 駄目押しをする(だめおしをする)
- 駄目を押す(だめをおす)
- 何処を押せばそんな音が出る(どこをおせばそんなねがでる)
- 根太は敵に押させよ(ねぶとはかたきにおさせよ)
- 念を押す(ねんをおす)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 判子で押したよう(はんこでおしたよう)
- 判で押したよう(はんでおしたよう)