「処」の部首・画数・読み方・筆順・意味・旧字体・四字熟語・ことわざなど
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「処」の部首・画数・読み方・意味など
部首 |
几 (つくえ・きにょう・かぜかんむり・かぜがまえ) |
---|---|
画数 |
5画 |
音読み |
【小】 ショ [1] [2] |
【△】 ソ [1] [2] | |
訓読み |
【△】 お(く) |
【△】 お(る) | |
【△】 ところ | |
意味 |
[1] おく。ふさわしい場所におく。すえる。 |
[1] おる。一定の場所にとどまる。一定の場所におちつく。 | |
[1] おる。仕えることなく家にいる、また結婚せずに家にいる。 | |
[1] 仕えていない男性、また嫁いでいない女性。 | |
[1] とりさばく。しかるべく決める。 | |
[2] ところ。場所。しかるべき場所。 | |
[日本] ところ。「~したところ」「~した結果」などの意をあらわす接続のことば。 | |
漢字検定 |
5級 |
学年 |
小学校6年生 |
種別 |
教育漢字 常用漢字 |
JIS水準 |
JIS第1水準 |
Unicode |
U+51E6 |
異体字※ |
處 |
[番号]はそれぞれに対応
[日本]は日本固有の意味
【小】は小学校で習う読み
【△】は表外読み
「処」を含む四字熟語
安常処順(あんじょうしょじゅん) | 塊然独処(かいぜんどくしょ) | 五方雑処(ごほうざっしょ) |
出処進退(しゅっしょしんたい) | 処女脱兎(しょじょだっと) | 随処為主(ずいしょいしゅ) |
随処作主(ずいしょさしゅ) | 随処任意(ずいしょにんい) | 善後処置(ぜんごしょち) |
大処着墨(たいしょちゃくぼく) | 桃林処士(とうりんのしょし) | 蠹居棊処(ときょきしょ) |
立身処世(りっしんしょせい) |
「処」を含むことわざ
錐の嚢中に処るが如し(きりののうちゅうにおるがごとし) |
現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ) |
地獄も住み処(じごくもすみか) |
人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり) |
始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし) |
目処が付く(めどがつく) |
陽気発する処、金石も亦透る(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる) |
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