漢字「当」について
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【】当とは?
当は、当たる / 当てる / 当てはまる / 対抗する / 受け持つなどの意味を持つ漢字です。
部首は小部に属し、画数は6画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、トウ / あ(たる) / あ(てる) / まさ(に)などがあります。
「当」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+5F53 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-37-86(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9396 |
MJ文字図形名 | MJ011230 |
戸籍統一文字番号 | 112070 |
住基ネット統一文字コード | J+5F53 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 9913 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3301 |
新大字典 | 3641 |
大字源 | 6106 |
大漢語林 | 3188 |
漢字構成
「当」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あたる
「当」を含む名前
女の子
- 当嵯伎
- など
「当」を含む名字
「当」を含む名字を全て見る「当」を含む地名
「当」を含む地名を全て見る「当」を含む言葉・熟語
- 当たらない・当らない(あたらない)
- 当たり・当り(あたり)
- 当たり狂言・当り狂言(あたりきょうげん)
- 当たり籤(あたりくじ)
- 当たり障り・当り障り(あたりさわり)
- 当たり年・当り年(あたりどし)
- 当たり外れ(あたりはずれ)
- 当たり箱・当り箱(あたりばこ)
- 当たり鉢・当り鉢(あたりばち)
- 当たり前・当り前(あたりまえ)
- 当たりめ・当たり目・当りめ・当り目(あたりめ)
- 当たり屋・当り屋(あたりや)
- 当たり役・当り役(あたりやく)
- 当て・当(あて)
- 当て馬(あてうま)
- 当て擦る・当擦る(あてこする)
- 当て込む・当込む(あてこむ)
- 当て事・当事(あてごと)
- 当て字・宛字・当字・宛て字・充て字(あてじ)
- 当て推量(あてずいりょう)
- 当てずっぽう(あてずっぽう)
- 当て付ける・当てつける・当付ける(あてつける)
- 当て所・当て処(あてど)
- 当て逃げ・当逃げ(あてにげ)
- 当て布(あてぬの)
- 当て外れ・当外れ(あてはずれ)
- 当て嵌まる(あてはまる)
- 当て嵌める・当嵌める(あてはめる)
- 当て身・当身(あてみ)
- 当て物(あてもの)
「当」を含む四字熟語
「当」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 当たって砕けろ(あたってくだけろ)
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 当たらず障らず(あたらずさわらず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たりがいい(あたりがいい)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
- 当たるを幸い(あたるをさいわい)
- 当てが外れる(あてがはずれる)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 壁にぶち当たる(かべにぶちあたる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 金的を射当てる(きんてきをいあてる)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 見当を付ける(けんとうをつける)
- 恋の鞘当て(こいのさやあて)