漢字「春」について
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目次
【】春とは?
春は、四季のはる / 一年のはじめ / としごろなどの意味を持つ漢字です。
部首は日部に属し、画数は9画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、シュン / はるなどがあります。
「春」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+6625 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-29-53(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8F74 |
MJ文字図形名 | MJ013230 |
戸籍統一文字番号 | 155680 |
住基ネット統一文字コード | J+6625 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 13844 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4570 |
新大字典 | 6428 |
大字源 | 3842 |
大漢語林 | 4470 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「春」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あずま
- あつ
- かす
- かず
- す
- とき
- は
- はじめ
「春」を含む名前
「春」を含む名前を全て見る「春」を含む名字
「春」を含む名字を全て見る「春」を含む地名
「春」を含む地名を全て見る「春」を含む言葉・熟語
- 買い春・買春(かいしゅん)
- 回春(かいしゅん)
- 懐春(かいしゅん)
- 賀春(がしゅん)
- 季春(きしゅん)
- 去春(きょしゅん)
- 迎春(げいしゅん)
- 小春(こはる)
- 思春(ししゅん)
- 思春期(ししゅんき)
- 春寒(しゅんかん)
- 春画(しゅんが)
- 春季(しゅんき)
- 春期(しゅんき)
- 春機発動期(しゅんきはつどうき)
- 春菊(しゅんぎく)
- 春景(しゅんけい)
- 春光(しゅんこう)
- 春耕(しゅんこう)
- 春愁(しゅんしゅう)
- 春宵(しゅんしょう)
- 春色(しゅんしょく)
- 春日(しゅんじつ)
- 春秋(しゅんじゅう・はるあき)
- 春雪(しゅんせつ)
- 春節(しゅんせつ)
- 春暖(しゅんだん)
- 春泥(しゅんでい)
- 春闘(しゅんとう)
- 春分(しゅんぶん)
「春」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 小春日和(こはるびより)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 枯木逢春(こぼくほうしゅん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
- 春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
- 春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 春宵一刻(しゅんしょういっこく)
- 春日遅遅(しゅんじつちち)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春樹暮雲(しゅんじゅぼうん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 春蕪秋野(しゅんぶしゅうや)
- 春風夏雨(しゅんぷうかう)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 春風得意(しゅんぷうとくい)
- 春風風人(しゅんぷうふうじん)
- 春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 寸草春暉(すんそうしゅんき)
- 着手成春(ちゃくしゅせいしゅん)
「春」を含むことわざ
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 春秋高し(しゅんじゅうたかし)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春眠、暁を覚えず(しゅんみん、あかつきをおぼえず)
- 年寄りの達者、春の雪(としよりのたっしゃ、はるのゆき)
- 春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり)
- 春の夕飯食って三里(はるのゆうめしくってさんり)
- 春の雪とおばの杖は怖くない(はるのゆきとおばのつえはこわくない)
- 春は蛙が目を借りる(はるはかえるがめをかりる)
- 一人娘と春の日はくれそうでくれぬ(ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ)
- 巫山の春(ふざんのはる)
- 冬来りなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
- 我が世の春(わがよのはる)