漢字「白」について
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【】白とは?
白は、しろ / しろくする / 明るい / 告げる / むなしい / なにもないなどの意味を持つ漢字です。
部首は白部に属し、画数は5画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ハク / ビャク / しら / しろ / しろ(い) / あき(らか)などがあります。
「白」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+767D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-39-82(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9492 |
MJ文字図形名 | MJ017983 |
戸籍統一文字番号 | 253990 |
住基ネット統一文字コード | J+767D |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 22678 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7620 |
新大字典 | 10488 |
大字源 | 6278 |
大漢語林 | 7410 |
漢字構成
「白」を含む漢字
「白」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 白髪(しらが)
- …中学校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あきら
- きよ
「白」を含む名前
「白」を含む名前を全て見る「白」を含む名字
「白」を含む名字を全て見る「白」を含む地名
「白」を含む地名を全て見る「白」を含む言葉・熟語
- 青馬・白馬(あおうま)
- 青白い・蒼白い(あおじろい)
- あからさま・明白・明ら様(あからさま)
- アメリカ白火取・亜米利加白火取り・アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
- 色白(いろじろ)
- 裏白(うらじろ)
- 白粉(おしろい)
- 白粉下(おしろいした)
- 面白可笑しい・面白おかしい(おもしろおかしい)
- 面白尽く・面白ずく(おもしろずく)
- 灰白色(かいはくしょく)
- 科白(かはく)
- 空白(くうはく)
- 啓白(けいはく・けいびゃく)
- 潔白(けっぱく)
- 紅白(こうはく)
- 黄白(こうはく)
- 告白(こくはく)
- 黒白(こくびゃく)
- 白帯下・帯下・腰気(こしけ)
- 白湯(さゆ)
- 白あえ・白和え(しらあえ)
- 白魚(しらうお)
- 白樺(しらかば・しらかんば)
- 白壁(しらかべ・しろかべ)
- 白粥(しらかゆ・しらがゆ)
- 白髪(しらが)
- 白木(しらき)
- 白雲(しらくも)
- 白ける(しらける)
「白」を含む四字熟語
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 紅口白牙(こうこうはくが)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 事理明白(じりめいはく)
- 垂髫戴白(すいちょうたいはく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 白衣蒼狗(はくいそうく)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁せず(こくびゃくをべんせず)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 白湯を飲むよう(さゆをのむよう)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 白眼視(はくがんし)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 白刃踏むべし(はくじんふむべし)
- 白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
- 白馬馬に非ず(はくばうまにあらず)
- 白馬は馬に非ず(はくばはうまにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
- 白璧の微瑕(はくへきのびか)
- 白面の書生(はくめんのしょせい)