漢字「七」について
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目次
【】七とは?
七は、ななつ / 七回 / 七つ目などの意味を持つ漢字です。
部首は一部に属し、画数は2画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、シチ / シツ / なな / なな(つ) / なのなどがあります。
「七」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4E03 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-28-23(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8EB5 |
MJ文字図形名 | MJ006297 |
戸籍統一文字番号 | 000060 |
住基ネット統一文字コード | J+4E03 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 6 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4 |
新大字典 | 4 |
大字源 | 2 |
大漢語林 | 4 |
漢字構成
「七」を含む漢字
「七」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 七夕(たなばた)
- …小学校で習う語
難読読み
- 七夕(たなばた)
人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- な
「七」を含む名前
「七」を含む名前を全て見る「七」を含む名字
「七」を含む名字を全て見る「七」を含む地名
「七」を含む地名を全て見る「七」を含む言葉・熟語
- 秋の七草(あきのななくさ)
- 一七日(いちしちにち)
- 御七夜・お七夜(おしちや)
- 五七調(ごしちちょう)
- 五七日(ごしちにち)
- 七月(しちがつ)
- 七五三(しちごさん)
- 七五調(しちごちょう)
- 七彩(しちさい)
- 七三(しちさん)
- 七七日(しちしちにち)
- 七生(しちしょう)
- 七難(しちなん)
- 七福神(しちふくじん)
- 七変化(しちへんげ)
- 七味(しちみ)
- 七面鳥(しちめんちょう)
- 七面倒(しちめんどう)
- 七夜(しちや)
- 七曜(しちよう)
- 七輪・七厘(しちりん)
- 七珍(しっちん・しちちん)
- 七宝(しっぽう)
- しめ飾り・注連飾・〆飾・標飾・七五三飾(しめかざり)
- 初七日(しょなのか・しょしちにち・しょなぬか)
- 十七文字(じゅうしちもじ)
- 七(なな)
- 七つ(ななつ)
- 七七日(なななのか・なななぬか)
- 七曲がり・七曲り(ななまがり)
「七」を含む四字熟語
- 一死七生(いっししちしょう)
- 倚馬七紙(いばしちし)
- 三汁七菜(さんじゅうしちさい)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七種菜羹(しちしゅのさいこう)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦七擒(しちしょうしちきん)
- 七生報国(しちしょうほうこく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七堂伽藍(しちどうがらん)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 七珍万宝(しっちんまんぽう)
- 七五三縄(しめなわ)
- 竹林七賢(ちくりんしちけん)
- 人三化七(にんさんばけしち)
- 北斗七星(ほくとしちせい)
「七」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 朝起きは七つの徳(あさおきはななつのとく)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 親の十七、子は知らぬ(おやのじゅうしち、こはしらぬ)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 金の光は七光(かねのひかりはななひかり)
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
- 狐七化け、狸は八化け(きつねななばけ、たぬきはやばけ)
- 狐の七化け狸の八化け(きつねのななばけたぬきのやばけ)
- 敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう)
- 七細工八貧乏(しちざいくやびんぼう)
- 七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)
- 七十五日は金の手洗い(しちじゅうごにちはかねのてあらい)
- 七度探して人を疑え(しちどさがしてひとをうたがえ)
- 七年の病に三年の艾を求む(しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ)
- 七歩の才(しちほのさい)
- 姑の十七、見た者ない(しゅうとめのじゅうしち、みたものない)
- 十七八は藪力(じゅうしちはちはやぶぢから)
- 人生七十、古来稀なり(じんせいしちじゅう、こらいまれなり)
- 葬礼九つ酒七つ(そうれいここのつさけななつ)
- 男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)